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【知ってるようで知らないSEO対策用語】ランディングページとは?

知ってるようで知らないSEO対策用語としてランディングページがあります。
ランディングページというのは、SEO対策用語というよりは、
WEBマーケティング的な用語といった方がいいかもしれませんが、
広義の意味で使われる場合と、狭義の意味で使われる場合があります。

広義の意味でいう場合は、サイト訪問者が最初にアクセスするページのことをいいます。
ランディングには着地するという意味があり、
サイト訪問者が検索エンジンなどで検索して最初に着地してくるページというわけです。

しかし、WEBマーケティングやSEO対策用語として使われる場合は、
狭義のランディングページのことで、これは簡単に言うと、
訪問者に物やサービスを購入してもらうことを目的にしたWEBページのことです。

このページの特徴としては、画像が大量に使用されている、
1ページの縦長ページで商品・サービスの特徴や解説を延々と行う、
最後に「お申込みはこちら」のような形で注文フォームへ誘導する、等が挙げられます。

このようなページは、ネットサーフィンを頻繁に行っている方なら知らないことはないはずです。
この形式のページのいいところは、訪問者の離脱率を下げることができるということです。
1ページで商品・サービスの説明から注文フォームまで完結しているので、
訪問者は何も迷うことがなく、そのまま注文してくれる可能性が高まります。

これが何ページにもわたる普通のWEBサイトの場合だと、
訪問者はページ遷移の段階で離脱してしまう可能性が高まってしまいます。
もしくは、サイト内で迷子になって注文フォームまでたどり着けなかったりすることもあります。
また、複数ページがある場合、ページを順番に見てもらえない可能性も考えられます。

しかし1ページで完結していれば、そのようなことは発生しないので成約率が高まるということです。
このランディングページにしっかりとSEO対策を施して検索順位を上げれば、
必ずや売上をアップさせることができます。

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